辛いと感じたら治療しよう。

治療方法

男性医師

精神科は、様々な病気や症状に対応しています。
その症状によって治療法が異なることもありますが、精神科で行われる治療法として、薬物療法が一般的です。
毎日飲まないといけないものから、症状が出たときのみ飲むものもあります。
精神科で薬物療法が適用されるのは、まず薬で症状を抑えて、それから自然に立ち直れるようにサポートしているからです。
薬を勝手にやめたり、減らしたりすると、症状がまた戻ってしまうことがあるので、出されたものは必ず飲むことが大切です。

精神科で薬物療法以外に行われる治療法が、精神療法です。
夢の分析や自由連想といった方法が行われます。
行動療法は、薬物療法と精神療法を組み合わせて行うものです。
対人行動や社会行動の訓練や、拒食症・過食症の患者に対する入院行動制限療法があります。
精神科に通いながら、社会復帰が出来るようにすることも大切です。
いまだ偏見の多い精神疾患ですが、施設や福祉サービスを利用しながら、社会復帰を目指すことが出来ます。

精神科では、その人の症状に合わせて様々な治療が行われています。
主治医の先生だけでなく、薬剤師やカウンセラー・ソーシャルワーカーや作業療法士といった人が関わってきます。
治療の前に、脳波や頭のCT、MRIといった検査が行われます。
心理検査といったことも行われます。
精神科は周りの目もあって、受診がしにくいところではありますが、難しい検査があるわけでもなく、先生が親身に対応してくれるところです。
悩んで苦しんでいる人は、まず相談にいってみるといいでしょう。